この記事はPepabo Managers Advent Calendar 2022 の15日目の記事です。
前日はbobさんの 2022年にマネージメントを意識して読んだイチオシの本10選 でした。
2022年は僕にとって大きく変わった1年だったと感じているので、ご報告も交えてゆるく振り返っていきます。
富士山登頂&結婚しました
いきなりの報告ですが、今年の8月に入籍しました。
私自身、結婚とかまだ先だろうと思っていたのですが、来年の1月2日で30歳になる20代最後の年というのもあり、お寺のお檀家さんかも心配の声が上がっていたので、そろそろ身を固めないとかなと思って結婚することを決断しました。
富士山の山頂でご来光見ながらプロポーズ&山頂郵便局から婚姻届を提出してやりました!💪


富士山登るの意外とキツくて、二人で励まし合いながら登ったのですが、山頂で見たご来光がこれまでのキツさ忘れるくらい綺麗で感動して泣いてました。笑
ちなみにキツさと低酸素状態でプロポーズの記憶があまりなく、最近まで結婚の実感はなかったのですが、最近結婚式の準備が進むにつれて徐々に実感してきている今日この頃です。
結婚して何か変わったかと言われるとそこまでないですが、自分にとって大きな心の支えができたことで、心にゆとりが生まれて、仕事に対するモチベーションが上がったなと感じています。
一応ほしい物リスト置いておきます😉
サブマネージャーになりました
2022/7/1 付けでCS室ホスティングループのサブマネージャーになりました。
サブマネージャーになりたいと思ったきっかけ
前までは特に自分のキャリアについて考えてなかったのですが、ある日、CS内で自身のキャリアについてアンケートが取られたことがきっかけだったと思います。(うろ覚え)
1on1で、『自分は何の強みを仕事で活かしたい?』と聞かれて、特に考えてなかったため、その場では答えは出せなかったのですが、キャリアのアンケートをきっかけに自分が興味ある『モチベーションマネジメント』の強みを活かして仕事したいと思い始めました。
そこから、心理的安全性が高い組織を作り、チームのパフォーマンスを最大化させたいという気持ちが芽生え初め、マネジメント志望でアンケートを回答しました。
それからと言うもの、サブマネになるまでに必要なスキルを上げるために、吉野さんや大久保さんと1年ぐらい2on1を重ねてスキルアップを図ってきました。
(本当にスキルも何もないところから指導していただき本当にありがとうございました!!)
そして今年の6月に大久保さんから『サブマネにならないか?』と言うお話をいただき、『はい』と即答し、サブマネに推薦していただきました。
サブマネージャーになってから
サブマネになって以降、CSマネージャー初め各種マネージャーの方と関わる機会が増えたのですが、日々自分のレベルの低さを感じており、もっと自己成長せねば!という気持ちが増えています。
サブマネになる前に自分が考えていた『マネージャー』と言う役職は、自分が思っていた以上に難しいことを痛感しているわけですが、こうした壁は実際に自分がその場に立ったから感じれている壁だと思います。
まだまだ、ひよっこで学ぶことが多いですが、一つ一つ壁を乗り越えてステップアップできればと考えています。
(色々思うところ書きたかったですが、めちゃ長くなりそうだったので別途記事でまとめようと思います)
お寺の方はというと
お寺関係では、梅花流詠讃歌の師範養成所で県の代表として選出されました。(『梅花流詠讃歌』とは?)
師範養成所は各県で1〜2名ずつ選出され、年に数回東京での研修を2年間受けて、最後に師範検定を受けて合格すれば、上位の師範資格がもらえるものです。
今現在は、私のお寺では師範資格持っている母親が教えているのですが、私の代で誰も教える人がいないとなると習っている生徒さんたちが困るだろうなと思って、師範の資格取得への道へと進む決心をしました。
今年の7月と11月に第1回目と2回目の研修を東京で受けたのですが、私が音痴で苦戦しまくって毎回怒られてばっかり…
心が折れそうになる時もありますが、県の代表として行っている以上、周囲から期待もされているので、その期待を裏切らないよう、毎週自主練をしてなんとかついていこうと必死に頑張っています。
他にも青年会の教区理事などにも選ばれ、自分のお寺以外でもやることが増えた分大変ではありますが、その分任せてもらえた嬉しさや期待している声もいただいて、モチベーション高く頑張っています。
さいごに
2022年はサブマネージャーになったり、結婚したりとプライベートと仕事とお寺の3面でも大きく変わり、『おめでとう』と言われることが多い一年だったと感じています。
正直お寺も含めれば休みなど無いに等しいくらいあれこれやっているのですが、結婚したことで、心の支えができたことはとても大きな力となっているなと感じています。
その力も借りつつ、2023年は大きく成長できる1年にしていきたいと思っています。
サブマネージャーとしてまだまだ未熟な部分が多いですが、これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
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